夏の大会作品、ダンススタジアム近畿予選まであと一週間となり、今日はその大会作品を先輩であるダンス部卒業生のOGOBに観てもらいました。

7人来てくれた。どうもありがとう。感謝してます。

客観的な視点で作品を観てもらい、アドバイスをもらうことは現役部員にとって大きな力になります。そのことに間違いはない。

ここ数日においても作品を練り直し、作り変え、日々深化を遂げつつある夏の作品。

まだ完成形ではないな。

アドバイスを受けてさらに考えよう。

夕刻、たまたま校舎新館の出入り口付近で部員4人と遭遇し、1時間ぐらいかな、最後の終わり方について語り合いました。

大会作品、始まり方も大切やし、終わり方も大切やな。どうしたらええやろ。どう終わったらカッコええんやろか。

ありきたりでもなく、奇を衒うでもなく、作品の流れや質感を損なうことなく、しかも印象に強く残るようなインパクトのある終わり方は、どんなやろか。

答えなき答えを 道なき道を まだ明日も明後日も進み続けるしかあるまいな。